2014 ドイツとフランス Day1-2
フランクフルト発着よりも市街地に近くて便利そうだし、小さい空港のほうがいろいろごちゃごちゃしてなくて安全だろうという理由である(実際そうだった)。
空港地下にはFlughafen-Terminal駅があり、ここ始発のSバーン(近郊電車)で中央駅まで一直線で行ける。
中心街から少し外れたヴェーアハーン駅(空港から約8㎞(タクシー24€)、近郊電車Sバーンで中央駅から一駅)至近。緑濃い住宅街にあり部屋もロケーションもたいへん良い。
(しかし、帰国前夜にもう一泊予約してたのだが、当日朝「ダブルブッキングしちゃった悪いけど駅近のホテル取ったから堪忍してうちより高いとこだから」とメールが来てここには泊まれなかった。プラハのホテルがよくやる手であとからもっと儲かる客が来ると安い個人客を押し退けるのだ。ここもあまり信用できない。)
左)一人部屋 右)雅な部屋で摂る朝食もよし
自転車を組んで宿の近所をひとめぐり試運転。
トラムが健在。ときにこのようなレトロい車両も
次の日、自転車を組んで試運転がてら中央駅まで走ってみた。片道2km足らず、ゆっくり走っても15分で着くが、自転車レーンみたいなのは無いしクルマは多いし路上駐車も多いしで落ち着かない。
デュッセルドルフ中央駅である
適当にそのへんを見てまわる。2週間後に戻ってきて家人と落ち合う際にまた訪れるのでまあ適当に。ついでに中心街からライン河畔まで足を延ばしてみたが夕方の渋滞アワーに突入してしまい自転車といえども難儀する。
デュッセルドルフには日本企業が多く進出しており邦人もあまた住んでいる。もう10年以上前になるが、某メーカー勤務の古い友人が当時駐在で住んでいたので旅行がてら訪ねて泊めてもらったことがある。市内には日本人街があり、和食店はもちろん日本人ホステスがお酌してくれるバーまであった。日本食材もなんでも揃い、泊めてもらった朝には完全な日本の朝ごはんをご馳走になったものである(K君あの時はどうも)。
明日は輪行で南部へ向かいます…