駆け足三都物語その1 リガ Riga
トゥライダの宿を出てリガ行きの列車で輪行する。
リガ中央駅に到着。自転車の旅はリガが終点である。
駅構内ではラトヴィアの民族楽器コクレのライブ演奏が。
ねこに迎えられ旧市街へ
リガ旧市街はルネッサンスもバロックもそしてユーゲントシュティル(アールヌーヴォー)も、各様式の建築が百花繚乱。ぜんぶまとめてどどーんと世界遺産大サービスだ。もってけドロボー。
「Three Brothers」として人気のおうち
女子ウケしそうなカフェ
日も傾いておなかもすいてくる
ラトヴィア最後の晩ごはんは「Vecmeita Ar Kaki」で。「乙女とネコ」の意味とのこと。
はじめ屋外で飲み始めたけどだんだん肌寒くなってきたので店内席へ移動。
二人とも主菜はサーモンのグリル。
帰り道、夜の旧市街をそぞろ歩き
通りがかったカフェの店内で古楽ライヴやってたので立ち聴き。リコーダーにリュートとヴィオラダガンバ!
すべてがここちよいリガ、もっとゆっくりしていきたいけれど明日はタリンに戻ります。