ドローゼンドルフ～スラヴォニツェ～テルチ Drosendorf - Slavonice -(train)- Telč
ふたたびチェコに戻って6年前にも訪れたスラヴォニツェまで自走、そこから輪行でテルチに向かう。
やった今日はいい天気だ
希望に満ちて出発
13世紀築という城壁
ドローゼンドルフから東のレッツ Retz までの鉄道は週末のみSLが走る観光路線。今日はお休み。
旧市街を出るとしばらくは川沿いのラクな道
しかし途中の村からじわじわ登りになる
えっちらおっちら
登りきると国境。かつての検問所の建物は改装されて現在ペンションとして営業中
チェコに入って最初の村
チェコ側ははるかかなたまで見渡せるパノラマ道
食べられる並木。昨日のリンゴ食べ放題に続いてきょうはプラムが食べ放題。地元の人もでかい袋持って取りに来ていたからいいのである。
おやつも食べてしばし茫然と休む
多少アップダウンはあるもののスラヴォニツェまでだいたいこの調子
2009年にも訪れて一泊しているスラヴォニツェだが、今日はテルチに宿をとっている。自走するにはのんびりしすぎたのでここから輪行。
いっぺん来たことあるし、街歩きはこのあとのテルチに注力することにして、スラヴォニツェの見物はササっと済ます。
途中店もなくてプラムしか食べてないのでやっと遅いひるめし
ローカル線でテルチに向かう。
どどんと広がるテルチ旧市街絵巻。スラヴォニツェぐらいで感心していてはいけなかった。
二泊するので街並みはのちほどゆっくり
予約した宿の第一の扉
第二の扉を開けると…
おおやたら広いぞ！手前が台所、寝室は別室。
テルチ街歩き篇につづく.…
