メロウなvéloで行こう

おもに小径折りたたみ自転車で東北各地、ときに日本各地や海外を走る話

台湾東部のんびり旅 Day13

Day13 金崙 - 高雄 (輪行) Jinlun - Kaosiung (train)

 

東海岸自転車の旅はここ金崙で終わり。

あとは鉄道で高雄に移動するだけ。

午前中は周囲をポタリング

 

 

山から海を振り返る。

 

周辺の村をポタリングして、原住民エスノテイスト濃い文物を味わう。

ファミレスかと思ったがよく見ると「KIOKAI」=キリスト教会であった。かつて原住民に布教したのは西洋人であろうが、教会の名は日本語を使ったのが興味興味深い。

 

教会の装飾は全面的に原住民モチーフ。キリスト教と原住民文化のあまりにも強引な融合がコズミック。

聖書の登場人物もパイワンver.

 

 

集落の集会所

 

 

街の入り口に豪華に送られて去る。

 

 

 

 

壁に飾られた伝統生活のレリーフ

 

 

 

 駅への通りの壁には、それぞれの文様に霊力が宿るとされる珠(海角七号にも出てきたやつ)のレリーフ。これ以外にもたくさんあった。(クリックで拡大)

 

 

 

 

金崙駅

 

 

 

 

 交換する列車は旧式客車。台湾の鉄ちゃんが群がって写真とっていた(ただし台湾の鉄にはかわいい女の子もいて驚く。)

 

 

 

 

その車内。

 

 

 

 

輪行仕様で列車を待つ。

 

 

 

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