・グラーツの街並み
旧市街はみんな大好き世界遺産。観光客地元民入り乱れてたいそうな賑わい
第一次大戦戦没者慰霊碑。当時オーストリアハンガリー帝国は戦争をおっぱじめた張本人であり、多大な犠牲を出した。ちなみに第二次大戦はドイツに併合されていたのでオーストリア人は属州のドイツ兵として応召、オーストリア兵というのは存在しない。
碑銘「我が意志でなく、あなた(神)の御心により(意訳)」はぐぐったら聖書の一節らしい。
峠の眺めに救われる
・マリボル市街に入る
女子大生はカウチサーフィン(民泊)で見つけた部屋を予約してたが、わたしの宿は旧市街からさらに川を渡った住宅街にあるので駅前でお別れ。後ろ髪引かれまくってごっそり抜けた。
旧市街は明日改めて見物に来る。
2泊した Guest House Parma 1階はピザ屋になってるが休業中。
着いたものの誰もいない。ちょうど同宿客に出くわしたのでケータイ借りてオーナーに電話してみたら「あっいけねえ忘れてた!」と言って自宅から飛んできた。
予約忘れてたお詫びにと、キッチン付きの広い部屋にしてくれた。
台所も食器もあることだし、レンジでチン系でスロヴェニア家庭料理を。