Day8 コシツェ ― シャトラルヤウイヘイ(ハンガリー)
Kosice - Sátoraljaújhely
コシツェの街並みをおさらいしていく。もう一泊ぐらいしていきたかった(涼しければ)。
スロヴァキア第二の都会であるから市街地の周辺部の交通はごちゃごちゃしているに違いない。そのような混乱をパスするには川沿いの小径を辿るに限る。街外れまで延々とダートが続く。
平地から国境を成すゼンプレン山地に行き当たり、道は森の中をじわじわ登っていく。木立の中は暑さも一段落。
ハンガリー側はさわやかな高原風景のなかを下っていく。
ハンガリー側最初の村
農家の造りもスロヴァキアとは異なる
ズームしてみたFüzér城。13世紀築というが見たところ荒れている。(その後2016年に完全に修復され見学可能となる→WEB)
こんな村が点々と続く
ハンガリーの村でよく見た青い公衆ポンプ。地元のローディが好きに水を出してバシャバシャと頭からかぶっていて気持ち良さそうなので真似してクールダウンする。
Palhazaからは車道と隔てられた立派なサイクリングロードになる。かつての軽便鉄道の廃線跡らしい。
シャトラルヤウイヘイ市街に入る手前にあるHotel Hunol (web)に投宿。
山すその野原にたたずむ宿。
近くのスーパーで初
ハンガリー買い出し。
ハンガリーでは缶ビールを冷やして売っていることに感動を覚える。缶ビールを冷やして売る国はよい国に違いない。
シングル割増しがやけに高くて74€もするのにエアコンはない。まあ郊外なので涼しいし買ってきたビールは冷えているしで窓全開でしのげた。
ホテルのレストランで「豚肉のジプシー風」とやらを。どのあたりがジプシー風なのかわからないがガーリック味効かせたソテー(肉が目玉焼きの下に隠れて見えないけど)